第4話

料理系YouTuber「COCOCOROチャンネル」とLUMIX GH5

 

Creator

COCOCOROチャンネル

現役プロ料理人が「専門店レベル」の料理の作り方を理論的に楽しく解説。「なぜこうするのか」「どうしてこれがいいのか」を詳しく説明。シェフとカメラマンが一緒に『会話』とすることで楽しく・親しみやすく料理を学べることも魅力の一つ。また、メーカーとのコラボレーションで、商品/調理器具の開発販売も行う。YouTubeチャンネル登録者数 約46万人 ※2023年5月現在

  • 20年来の付き合い

    COCOCOROチャンネルのクッキングエンターテイナー大西さんと、ディレクタームロサキさんの出会いは20年以上前。2人は地元北海道でアカペラ活動をする、いわゆる”音楽仲間”だった。時は立ち、上京して料理うまいバーCOCOCOROを開店した大西さん。大西さんの後を追うように上京したムロサキさん。「実は当時、上京してから何をするのか決まってなかったんですよ。ただ、何とかなるでしょう!というノリだけで東京に来たんです」と、常にプラス思考なムロサキさんは語ってくれた。ある日、店で賄いを作る大西さんを見ていたムロサキさんは気づいた。大西さんのキャラクターの良さと、料理を掛け合わせたら、動画配信できるのではないかと。2人の行動は早く、その日のうちに動画を撮影し、YouTubeに1本目の動画をアップ。これが、COCOCOROチャンネルのスタートだった。

  • LUMIXをある人に勧められて

    YouTube活動を進めていく中で、画質を良くしたいという思いが湧いてきた2人。そんなある日、ムロサキさんは思い切った行動に出た。「当時、動画編集の参考にしていたギュイーントクガワさんに、直接DMでカメラの相談を持ちかけたんです」にこやかに語るムロサキさんはこう続けた「ギュイーンさんは僕の質問に丁寧に答えてくれて。アドバイス通りにLUMIX GH5とLEICA DG 10-25mm F1.7のレンズを買いました」。現在のCOCOCOROチャンネルを見れば、こういった”行動力”がいかに大切であるか、実に明白である。

  • 忘れられない感動

    「LUMIX GH5で初めて動画を撮った時に、4K映像がキレイなことは言うまでもないのですが、”ボケ”を肌身で体感できたのが嬉しくて。自分が撮った動画がこんなにキレイになるんだって感動したのを今でも覚えています」と、カメラに関する思い出を語るムロサキさん。この感覚に共感する方は少なくないのではなかろうか。初めて大口径レンズを通った光を、自身の手元で見た感動はひとしおである。

  • 最終的に行き着いた「オート」

    ムロサキさんに、普段のカメラ設定について聞くと「実は、iAモードで撮ってるんですよ。一時、VLOGも含めて色々試したんですけど、結局、僕にはオートが一番しっくりきていて」と答えてくれた。カメラユーザーの中でも歴が長い方は、マニュアルに移行する傾向がある。確かに、全ての設定を自分の意図通りに操ることは、嗜好性が高く、カメラの醍醐味ではある。しかし、実は”オートモード”こそがテクノロジーの粋であり、メーカーの思想が詰まっていることを忘れてはならない。

  • 初心者にこそオススメしたい

    バンタンクリエイターアカデミー 育成講師としての顔も持つムロサキさん。受講生にカメラの話をする機会は少なくないという。「自分が使っているカメラとしてLUMIXを紹介することもよくあって。生徒さんたちにも”スマホで始めるのはいいんだけど、最終的には機材にもしっかりお金をかけられるぐらい、稼げるようになりましょう!”って話してます」「確かに、高額ではあるんですが、機能を考えると、実は初心者にこそオススメしたいんですよね」ムロサキさんの言葉からは、自らが歩んできた”轍”からくる「説得力」があるように感じた。

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